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2018-05-06

くろしろ


ちょうどひと月程前にフジフィルムから黒白フィルム生産終了のアナウンスがありました。      
普段あまり使わないくせにいざこの日が訪れると、
ついにこの日が来てしまったか… という喪失感を禁じえません。身勝手なものです。

黒白といえば、先日出先で立ち寄った美術館で書の作品展が開催されていました。
小中高と習字が大嫌いだった私ですが、テレビでやっていた書家の榊莫山を講師にした趣味講座で
書の世界に少しばかり興味を惹かれた過去があるので、どれどれと覗いてみたのでした。
しかし結果はほぼ心が動くこともなく、なんとも自己満足的な世界だなぁなどと思っただけという…。
確実に言えることは、もし同じ作品を寺院で見掛ければムムムとなり、和室でならホホウと、
ラーメン屋でならフンてなるんだろうなってこと。
序でに、別の美術館に墨絵の風景画が数点あって、その方の名前のついた記念館があるほどの画家の作品なんですが、
これのどこに価値を見出したのだろう?と何度見ても私には全く理解ができません。

つくりてのセンス同様に受けてにもセンスってものがあって、こちらは頭の良し悪しに左右される割合が大きい…
って誰かが言っていたけど、つまりはそういうことなんだなと納得した春の日でした。





2017-04-08

三月のできごと 〜ちょっとした発見〜


当地では漸く桜が咲き始めました。
前回の更新から早ひと月、この間ちょっとした発見がありました。
以前から自転車や原付バイクなどでのレジャーの記録用に使用していたコンデジが故障してしまいました。
新しいものを買おうかしらん、などと考えていた或る日たまたま立ち寄ったリサイクル店で古いコンデジが目にとまりました。
単三電池・SDカード仕様ボディは傷らしい傷もなく、何より銀塩コンパクトっぽいデザインに惹かれ購入。
動作保証のないジャンクでしたが一緒に購入した電池を装填してみると異常なく動作しました。
ただし背面の液晶ディスプレイが日中屋外では全く見えません。
ホワイトバランスなどの設定は一度電源を切るとリセットされてしまい不便ではあるけれど、
そこに目を瞑れば撮影自体支障はありません。
そう、このカメラにはファインダーがあるのです。
そして何度か使用しているうちに、フィルムカメラ使用時と変わらない心持ちで撮影していることに気付きました。
ちょっとした発見とはこのことなのです。
自分にとってはデジタルorフィルムよりも、ファインダーを覗くという事が重要なのだと。
それは身に染みついた古典的なフォームに捕らわれているのか、ファインダー越しの世界とディスプレイ上の世界、
どちらも同じ切り取られた世界でありながらも、生理的にか情緒的にか受け入れがたい違いを感じているのか、
そのあたりのことは自分でも解りませんが。
ファインダーを覗きながら構図を決めてシャッターを切る、この行為が自分は好きなのだと今さらながらに気付いたわけです。
それがどうした、っていう話ですが、生存報告として書いてみました。





2016-11-05

秋ゆえに?


三日間続いた神社の例大祭も今日で終わり。
参加したわけでも出かけたわけでもなく
ただ窓の外から漏れ聞こえてくるお囃子を
ふと耳に留めるくらいなのに
なんだろう?
このもの侘しい気持ちは…


2016-07-31

七月尽


7月も今日で終わり。
七月尽 という言葉、どこかで見聞きしたように思ったんだけど、
六月尽・八月尽という季語はあっても七月尽はないのだとか。
代わり?になるのが陰暦六月の終わりを意味する 水無月尽 という言葉。
今年は8月2日が旧の水無月了いの日、この日で夏は終わって秋になるとのこと。
実際には夏真っ盛りなんだけど、ここ数日は子供の頃の夏のような、
日差しはそれなりでも乾いた風が吹く過ごし易い陽気だったので、
この穏やかな夏日のまま秋を迎えられたらいいのだけれど。





2016-07-17

ポタ


自転車に乗っています。
と言っても週に1回程度だけど。
先月5〜6年ぶりに自転車に乗って以来、少しずつだけど身体が慣れてきた気がする。
まだ距離も時間も伸びないけど、小高い丘を上ってみたりして、
ささやかな達成感に浸ったり。
こんなふうに太陽の下で身体を動かすことの清々しさと言ったら!!

さすがにそろそろ暑さと日焼けに耐えられなくなってきたけど、
秋に向けて無理せず続けていけるといいな。


2016-05-08

月イチ会4月の月例コンテストのこと



風薫る5月、絶好の行楽日和となったGWでしたが、結局家でゴロゴロしているだけで終わり。
あまり写欲?も湧かず、ここ数年ずっとこんな感じ。

さて、月例コンテストのほうは4月度分の投票が始まっています。
テーマは「サークル」、今回はエントリーも増えて、まずはなにより喜ばしい。
喜ばしさの代わりに投票する作品選びに悩まされることにもなるのですが、
どうしたわけか「サークル」と聞くと、円形のものが広がってゆくようなイメージがあって、
小さなものより大きなもの、動かないものより動的なもの不安定なものがしっくりきます。
そんなこんなで、今回はスライさん、Yuuji Takahashiさん、お二方の作品に投票させていただきました。

スライさんの作品にはまずそのスケールの大きさに惹かれました。
無機質な質感も手伝って、なんとはなしにSFっぽいというか。
画面のいたる所タテ・ヨコ・ナナメ様々な直線がはしる中、唯一の曲線を描く巨大な円形がとても印象的です。
上部はデッキ・通路になっているのでしょうか、そこを歩く人の流れの軌跡としてのサークルも想い描いてみたり、
日中・夜・深夜など明るさ暗さによってもまた違う表情を見せてくれそうな「サークル」ですね。

Yuuji Takahashiさんの作品は梵鐘の響きが波紋のように広がってゆく様が思い描かれて、
ぼんやりとした画がまた、その震れている空気の中に居るかのようで、面白いなぁと。
目にみえない響きを写真で表現するのはとても難しいことだと思うのですが、
こういう表現の仕方もあるのですね、勉強になります。

GWが終わると5月ももう中盤に。そろそろ今月のお題写真にも取り組まなけりゃだけど、
日差しの強さに外出する気も萎える今日このごろです。



2016-04-09

4月のお題写真提出『サークル』


4月のお題は『サークル』
サークルかぁ…  
今回も手こずりそうだなぁ…
などと思いつつ解釈の手掛かりを求めて意味を当たってみると…

閃きました!!

いやいや、そういうことじゃなくて…、

出題者さんからツッコミがはいりそうですが。


2015-12-14

どうでもいい話


よく目に耳にすることだけど、今年は紅葉のハズレ年らしい。
私の暮す地域を見ると、綺麗じゃないというより場所や樹種によって色づき方がバラバラという印象。
早い樹はとっとと葉を落とし遅い樹はまだ青みを残している、といった具合で、
それが場所によっても進み方がバラバラで、近所の公園の私的基準木が全く役にたたない。
というわけで今年は見頃を悉くはずしてモヤモヤした紅葉狩りでした。

そういえば、きのう公園の紅梅がほころんでいました。
狂い咲き?




2015-06-22

夏至


梅雨入りして二週間、はっきりしない天気続きでなんとなく気分も湿りがち。
降るなら降る、晴れるなら晴れる、ハッキリして欲しいんだけど、
どんより曇り空から時折薄日が差してみたり弱い雨が降ってみたりの毎日、
まぁ梅雨っぽいといえば梅雨っぽいのかな。
救いは5月に比べて涼しくなっていることくらいか。

そういえば今日はもう夏至なんだな。
今宵は久しぶりに『真夏の夜の夢』を聴いてみようか、
いい夢みられると良いのだけれど。





2015-05-22

4月のお礼・6月のお題


5月も残すところ僅かに一週間ほどとなってしまいました。
大変遅くなってしまいましたが、すでに月イチ会のHPで発表されていますように、
4月の月例コンテスト第一席、weekendoutdoorsさんとTakuさんが獲得されました。
御二方おめでとうございます。
そしてエントリーして下さった皆さんならびに投票して下さった皆さん、
4月の回も盛り上げて下さいましてありがとうございました。
4月のお題決定者として改めて参加して下さった皆様にお礼申し上げます。
そうして既に6月のテーマも発表されています。
『きらめき』です。
1月の『自転車』のような"そのものずばり"なお題も、メンバーの皆さんが被写体とどう向き合うのか、
対象が同種のものであるだけに表現に個性が際立って面白いものですが、
『きらめき』や今月の『気配』等、解釈を各人に委ねるようなお題も、
皆さんがどのように解釈し、どこにそれを見出し、どのように表現したのか、
私などの思いもよらない視点もあって作品を拝見するワクワク感が一層高まります。

しかし自由度が高い分だけ何を撮っていいやら途方に暮れてしまうわけでもありますが。
もちろん、『気配』も未だ提出できていないわけで、はてさて困った状況であります。

2012-11-11

『 秋侘び 』


今日はドストエフスキィが生まれた日なのだそうである
昔読んだカラマーゾフの兄弟は本当におもしろかった
あんな風にワクワクしながらページを繰った経験て初めてだったなぁ



2012-05-13

『 アヒルも野生なら野鳥というのかな 』


近頃ツバメの数が減っているんだそうです
身近な野鳥の代表である雀も近年その数が目に見えて減っています
ある日気がついたら Red Data Book に載っていた
なんてことにならないと良いのですが