7月も今日で終わり。
七月尽 という言葉、どこかで見聞きしたように思ったんだけど、
七月尽 という言葉、どこかで見聞きしたように思ったんだけど、
六月尽・八月尽という季語はあっても七月尽はないのだとか。
代わり?になるのが陰暦六月の終わりを意味する 水無月尽 という言葉。
今年は8月2日が旧の水無月了いの日、この日で夏は終わって秋になるとのこと。
実際には夏真っ盛りなんだけど、ここ数日は子供の頃の夏のような、
日差しはそれなりでも乾いた風が吹く過ごし易い陽気だったので、
この穏やかな夏日のまま秋を迎えられたらいいのだけれど。
代わり?になるのが陰暦六月の終わりを意味する 水無月尽 という言葉。
今年は8月2日が旧の水無月了いの日、この日で夏は終わって秋になるとのこと。
実際には夏真っ盛りなんだけど、ここ数日は子供の頃の夏のような、
日差しはそれなりでも乾いた風が吹く過ごし易い陽気だったので、
この穏やかな夏日のまま秋を迎えられたらいいのだけれど。
こんばんは。
返信削除先月のお題は楽しませていただきました。
その上、一席まで賜り嬉しい限りです。
ありがとうございました。
次回のお題は季節そのままを提案しましたので、ご期待ください。
さて、今回のお話、ご存知のように旧暦と新暦ではほぼ一ヶ月の差がありますからね。
尤も、子供の頃は7月が終るとちょっと焦った気になったものです。
「土曜の夜と日曜の朝」ではないですが、無心に夏休みに浸れたのは7月中。
残りの方がまだ多くても8月に入るだけで急に終りを意識するようになって...
...こういう貧乏性は今になっても同じような気がします。
暑さには全く許容のない私も、今夏(の早朝)には確かに「子供の頃の夏の朝」を感じております。
「必ず裏がある」と何処かで疑いつつですが...。
たといこれからひと月が炎暑酷暑になろうとも、「夏なんてこんなものさ」と受け入れもしましょうが、
返信削除金木犀の香りが薄らぐ頃になっても、半袖シャツ着て汗を拭うなんて御免蒙りたいものです。
夏を楽しめなくなった今では、シリトーも浜省も追憶の中の彼方ってとこでしょうか…
年々季節の移ろいの早さを感じると同時に、余命を徒に費やしている後ろめたさも感じてしまいます。(大袈裟w)
さて、月例のテーマが発表されましたね。どんな作品が出てくるのかとても楽しみなお題です。
しかしこれは困った、難題です。なにしろ夜は外出しないので。
ここはいつもの、こじつけ発動で乗り切るしか! ないなぁ