2016-10-08

月例『力 ~power~』投票


10月に入って、気持ちの良い秋日和の毎日なはずなのに、雨・雨・曇りまた雨、
やっと晴れたと思いきや週末はまた雨 「やっきりしちまうぜ!」
で、9月度の月例コンテストの投票が始まっています。

9月のテーマは『力 〜power〜 』
簡単そうでなかなか難しいお題でしたが、今回は久々2作品に投票させていただきました。

ひとつはスライさんの作品に。
蒸気機関車の動輪部分を切り取った一枚ですが、クロスプロセスという技法による効果でしょうか、
強いコントラストで鋼鉄の硬質感・重量感・冷たさや鉄の臭いまで感じられそうなリアルさに圧倒されてしまいました。
被写体自体の動力を伝える機構としての力強さは勿論、作品そのものの迫力にやられました。

もうひとつはTakuさんの作品に。
電子機器の電源ボタンと思われるものをアップで撮った一枚。
まんまやん、と言いたくなるくらい“どストレート”なんだけど、その潔さと、
あぁ俺の身体にもこんなボタンあればなぁ… 、なんて思ったり。
ついでにパワーブーストボタンも欲しいなぁとかなんとか。

今回もエントリー数は一桁台になってしまいましたが、内容はバラエティがあって皆さんそれぞれ、
個性的な「力 ~power~ 」が楽しめました。



2016-10-01

マンジュシャカ


この時期多くの方のブログに登場している彼岸花。
秋の澄んだ青空と黄色く色づいた稲穂、そして田んぼの畔に咲いた彼岸花。
いかにも「日本の秋」という感じで好きな景色ではあります。
でも、花そのものはちょっと苦手。
彼岸花という呼び名のとおり、墓参りに行くと墓地の周りに咲いている花、
という印象が子供の頃に刷り込まれてしまったのですね。
それで、いつのころからかこの花を見るとあらぬ連想が働いてあまり近寄りたくない花になってしまったのでした。
それはほぼ梶井基次郎の『櫻の樹の下には』の冒頭部分のような具合で…
近頃は白花タイプも目にしますが、あれもあれで気味悪くて。
こういうのは生涯治らないのでしょうね。