2016-04-20

どうでもいい話


春の嵐が通り過ぎた夕暮れ時の公園、
乾いた風の心地よさに、もう春も終わりなんだと気づかされました。
そして、春ってこんなに短かったんだ、としみじみとしてしまいました。

小型のアシナガバチが窓枠の下に巣を拵えはじめ、ツバメが街の遊撃手みたいに飛び回り、
蜘蛛の子がトラップのように糸を張り巡らせ…
周りをよく見てみれば春はいつもと変わらずにそこにあったですね。
春を眺める余裕、かぁ...




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