2016-02-21

2月のお題写真提出


2月の月例コンテスト・今月の一枚、お題は『ひなた』。
今月は週末ごとに低気圧がやってきて、なかなか日向にめぐり会えませんでしたが、
今日ようやく青空が広がる快晴の休日となりました。
やっぱり雲の切れ間から差す日差しとは創り出す明るさが違います。 
それは単に光が眩しいというだけでなく、
そこに存在する全ての生命がウキウキしているかのような感じ。
そういうものを切りとれると良かったのですが、私には… 。



2016-02-13

どうでもいい話。


このところ週末の度に天気がぐずつき、今日も曇りのち雨。
なかなか月例のお題「ひなた」に巡り遭えません。

「ひなた」といえば、柏木ひなたという人が主役を務めた、昨年夏に公開された映画のタイトルが凄い。
『脳漿炸裂ガール』
私はかってこれほど悪趣味に感じたタイトルを知りません。
口にするのは勿論、こうして文字に起こすのも気分が悪い。
しかしこの作品、もともとは曲のタイトルで、そこから小説化さらに映画化ということであり、
つまり多くの人に好意的に受け入れられたということ。
なぜ皆さん気にならないのだろう?と不思議に思って「脳漿」の意味を調べてみると、
“頭脳”とか“頭の働き”とあって、このタイトルの「脳漿炸裂」とは頭脳フル回転みたいな感じなのかな?
どちらにしろ梨汁プッシャーみたいな意味ではないのでした。
とすると、そのタイトルに過敏に反応してダークでグロなイメージを抱いてしまう私のほうこそ
よほど悪趣味な人間ということなのですね。







2016-02-10

月イチ会1月の月例コンテストのこと


昨日庭先にウグイスの姿を目にしました。
寒さは残っているものの陽の光はもうすっかり春のそれになっています。
あぁいよいよまた花粉症の季節がやってくるのですね。

今日で1月度の月例コンテストの投票が締め切られます。
1月のテーマは『日の丸構図』でした。
今回は ◎daiさんの作品に投票させていただきました。
柿の木らしき幹に竹箒が立てかけられているだけのなんの変哲もない一枚ですが、
この写真を見ていると何故か頭の中に、ぼんやりとある音楽が流れてきました。
それから、どこか懐かしく脱力感のあるその音楽のことが気になって気になって…
ようやくつきとめたそれは Fats Dominoのスローなブギーナンバーでした。
スローなブギ、といえば80年代の映画『スローなブギにしてくれ』が思い出されます。
映画ではラスト、疲弊しきった主人公の「スローなブギにしてくれ」というリクエストで南佳孝の曲が流れるのですが、
ひょっとしたら原作者は Fats Dominoをイメージしてたのかも、なんて◎daiさんの作品を見て思ったのでした。

もう一つ面白く感じた作品があったのですが、同じ方が重複してエントリーしているようなので、
今回は投票を見送らせていただきました。

2月のお題は『ひなた』
たまには真っ当な写真でエントリーしたいものです。