先日の日曜日久々に陽がさしていたのでお題写真を撮りに隣り町の自然公園に出かけてみました。
公園に着いてみるとなにやらイベントがおこなわれていてとても賑やか。
広い公園の何処に行っても人人人・・・
小一時間散歩して一度もシャッター押すこともなくイベント広場に差し掛かると、
丁度地元アイドルのライブが始まるところでした。
そのままフリーマーケットを覗いて帰ろうかと歩いていると、流れだしたオケがなんかカッコいい。
そのカッコいいサウンドに15・6才くらいの女の子が可愛く踊り歌っている。
しかも歌詞がいきなり ♪お〜んだ〜んしつじゅんやまが〜る〜♪ ってw
更にそのかわいい歌に合わせてステージ前に陣取った野郎共が野太い声でMIXだかコールだか入れている。
そこから少し離れて若いファミリーやカップル、おじいちゃんおばあちゃんのグループなどが三々五々
レジャーシートなど広げて寛いでいる。
遠目にその様子を眺めているとなんだかとても不思議な光景に見えてくる。
でもそこで感じたものを写真で表現する技術は残念ながら持ち合わせていない。
結局ライブを最後まで聴きとどけてその公園を後にしました。
そして車を運転しながら気持ちが随分と晴れ晴れとしていることに気が付きました。
戦場カメラマンが言っていました、「辛い状況下にある人達ほどアイドルを必要としているんです」と。
なるほど、これがアイドルの効用というやつか
やるな、温暖湿潤山ガール。
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